Yanの透析診療所


透析液清浄化とOn line HDFがテーマです。急性血液浄化もカテゴリーに追加しました。

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JWSのMIEシリーズを導入

JWS社製 MIE752QC-HI-12+O2NJ

2021年10月17日より可動しています。
同時に熱水消毒を開始しました。
<以下の条件で週3回施行>

熱水消毒温度65℃

消毒時間30分

熱水の送水時間10分(セントラルサプライ、A原液溶解装置、B原液溶解装置)

約3ヶ月経過したが地下水との戦いは終息しました。
細菌数とエンドトキシン値は、可動時の初回では65℃ではフリーにはならず、一度だけ80℃まで上昇させました。以後、細菌数とエンドトキシン値はフリーです。

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持続的腎代替療法におけるポリエーテルスルホン膜を採用した持続緩徐式血液濾過器使用の試み

 透水性と分画特性の優れたシュアフィルターⓇ PUT Ⓡ-eco(ポリエーテルスルホン膜)を使用した持続的腎代替療法を検証した。血液浄化装置にACH-ΣⓇ(旭化成メディカル㈱)とKM-8900TM(川澄化学工業㈱)を使用し,持続緩徐式血液濾過器はシュアフィルターⓇPUTⓇ-21 ec(o ニプロ㈱)とし,血液流量Qb100ml/min,透析液流量Qd500~700ml/h,補充液流量Qs500~700ml/h の条件で,持続的血液濾過透析(CHDF) を施行した。抗凝固剤はナファモスタットメシル酸塩を20~50mg/h で調整した。平均連続治療時間はACH-ΣⓇ,KM-8900TM ともに24 時間を超え,ACH- ΣⓇが有意に長く連続治療が可能であった(50.0 ± 17.1 時間 vs 24.7 ± 9.54 時間)。補充液総量の平均値はACH-ΣⓇでは有意に多くの補充液を流すことができた(54.9 ± 24.8L vs31.1 ± 15.3L)。現在では,ACH-ΣⓇでは48h,KM-8900TM では24h の連続治療を目標としている。透析量を上げるためにQs とQd の増量が必要となるが,増量した条件下で膜間圧力差TMP の上昇は認めなかった。シュアフィルターⓇ PUTⓇ-21 eco を用いたCHDF では,連続治療時間の長時間化と補充液量の増量が可能となった。
https://www.kainan.jaaikosei.or.jp/about/pdf/2021kainan7_4c_web.pdf 25p-28p

レオカーナ販売開始

接血液灌流(DHP)型、LDL-C値の条件なく使用可能になります。
LDL及びフィブリノーゲンの吸着により、閉塞性動脈硬化症患者の末梢血液循環の改善を導き難治性潰瘍を治療する目的で使用できます。

https://www.kaneka.co.jp/topics/news/2020/nr2010131.html
https://www.kaneka-med.jp/products/apheresis/pr_001/index.php

プロフィール

Yan

 臨床工学技士・透析技術認定士。透析液清浄化に取り組み1992年よりOn -line HDFを実施しております。急性血液浄化でも大量前希釈On -line HDFを導入させ、現在では個人用RO装置の開発にも取り組んでいます。

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